カテゴリーを問わず、アスリートの競技におけるパフォーマンスの向上および障害予防には、適切な柔軟性・可動性(モビリティー)と関節の安定性(スタビリティー)の獲得が必須です。そして、この正しい動作を習得した段階で、筋力、スピード、パワー、持久力などのトレーニングを行うことにより、飛躍的にパフォーマンスアップを実現することができます。
思ったようにパフォーマンスが発揮できない、慢性的な怪我(腰痛・膝・股関節痛・肩肘痛など)に悩まされているジュニアアスリートの皆様、これから夢や目標に向かう為には、現時点での身体の使い方・筋力・柔軟性などを自分自身で把握するのはとても大切な事です。